演劇クラブ × プログラミング × NOJIMA

■川和東小学校

 

第1部 挑戦のはじまり

演劇とプログラミングのコラボ

モモ:それは、2018年10月のことよ。1人の若い先生がノジマにやってきたの。胸の内に燃えたぎる情熱を秘めてね!

先生:こんにちは!川和東小学校の中島です。

本間:こんにちは!今日はよろしくお願いします。

モモ:中島先生、イケメンですわ。今日はどういったご用件なのかしら?

先生:はい。私は演劇クラブの顧問をしています。演劇クラブは2月に発表会を行います。そこで、今までにないような新しい作品を子どもたちと一緒に作りたいと考えています。

本間&モモ:おおー。

先生:それだけではないんです。その作品の演出に、「プログラミング」を取り入れるという難問にも挑戦したいんです。そこで、なにか良い知恵はないものかと、今日ノジマさんに相談に来ました。

本間:それでノジマに!ちなみに子どもたちはどのくらいプログラミング経験がありますか?

先生:それが、実はほとんどありません。

モモ:なんと!

先生:でも、どうしてもやりたい。困難は承知の上です。子どもたちの頑張った成果をより引き立たせるためにプログラミングを活用したい。せっかくの発表会、子供たちを主役に、活躍できる場にし、驚きや笑いのあるすごい発表会にしたいんです。

モモ:これは!早々に真打登場ですわね。安藤先生~!!!

安藤:はーい。こんにちは。N★プロキッズ開発担当の安藤です。

本間:安藤さん、何かアイディアはありますか?

安藤:その前に、まず先生の構想をお聞かせくださいな。そのご様子では、すでにお持ちでいらっしゃいますね。

先生:はい。設定は海の中です。生徒は魚を演じます。発表会は体育館なので、ステージ上の背景を海中にしたて、まるで海の中にいるような演出をしたいと考えています。

安藤:プログラミングで可能ですよ。それでしたら、映像の世界と現実世界を行き来するような、映像の魚が現実世界に飛び出てくるといった演出はいかがですか?

先生:それ、いいですね!

本間:先生、こちらは安藤が制作したサンプル映像です。映像はプログラミングでいくらでもふくらませることができますよ。

先生:なるほど。こちらのサンプルはScratchを使用していますが、学校にあるのはプログラミングゼミです。プログラミングゼミでも同じことができますか?

安藤:ほぼできます。細かい動きはScratchのほうが得意ですが、プログラミングゼミは華やかです。いいと思いますよ。

先生:発表会のメインは子どもたちの演技です。子どもたちが操作に慣れているプログラミングゼミを使うことで、演技に集中できるようにしたいと思います。

本間:それがいいですよ。あ、映像の世界と現実世界をつなげるようなイメージで、スクリーンを2~3面用意して、ダイナミックな演出にしてはどうでしょう?

先生:はい、みんな喜ぶと思います!しっかりとした練習と準備が必要ですが、ぜひやってみたいです。子どもたちと協力して進めていきます。

 

モモ:こうして、中島先生と演劇クラブの子どもたちの挑戦が始まったの。この時は全員ワクワク感でいっぱい、成功するイメージしかなかったわ。でも、実際にやってみたら、中島先生と子どもたちに難問が次々降りかかってきたのよー!!

第2部 限られた時間との闘い

モモ:演劇クラブのみんなが頑張って取り組んでいるという話を聞いて、いてもたってもいられず、私と本間先生とで川和東小学校演劇クラブに遊びに行ってきたわー!!

本間:えー!クラブ活動は月に1回だけ!しかも、とても短い時間しか活動できないのですか!

先生:はい。実はそうなんです。準備や練習のための時間としては、正直全く足りていません。

モモ:ガーン!

先生:だから、子どもたちはクラブの時間中はもちろん、朝や休み時間、放課後など使える時間を全部使って、頑張ってプログラミングに取り組んでいるんです。

モモ:まあすごい。立派ですね。

先生:はい。みんな本当によく頑張っていますし、1人ひとり、ただ頑張るだけでなく、楽しみながら進めているところも良い点です。

モモ:見て!子どもたち、一生懸命考えているわ。プログラミングって一筋縄ではいかないものね。

本間:そうね、悩みながらも、楽しそうに考えている子どもたちの姿は、とても素敵ね!

先生:そうですね。ただ、たくさん作業があるので工夫が必要です。

本間:大変そうですね。準備作業はどんなふうに進めているのですか?

先生:1人ひとり担当を決めています。プログラミング担当者には、シナリオと役に合わせたものを制作してもらっています。オリジナルという点にこだわって、学年を超えてお互いに意見を出し合って作りこんでいます。

モモ:自分が演じる役の方が、作りやすいわよね!

本間:自分のキャラクターに愛着がわくわね♪海の中の話って、ワクワクしますね。

先生:ストーリーの設定自体はどこかで聞いたことがあるかも(笑)。ただ話の展開や演出はすべてオリジナルです。

モモ:初めてのことに対して、自分から意見が言えるってすごいわ。

先生:そうですよね!時間が足りなかったり、色々不安はあると思うけどきっと子どもたちなら大丈夫!

本間:そうですね♪きっと乗り越えていけると思います。

モモ:子どもたち!応援してるわよ~!!

子どもたち:せんせーい!!ねえ、これはー??

先生:はいはいー、あ、これはさ・・・・・。

本間:本番がとても楽しみね、モモ。

モモ:そうね!たくさん練習やプログラミングの作業は必要だけど、きっと楽しめるわ!

 

モモ:演劇クラブのみんなは、初対面の私たちにも、しっかり感じよく挨拶をしてくれたの。一生懸命楽しみながら取り組んでいるみんなの姿に、「絶対成功してほしい!」「私ができることがあれば手伝うわ」って思ったわ。そしてリハーサルの日を迎えたのよ。

第3部 本番直前 緊張と戸惑いのリハーサル

モモ:だんだん本番が近付いてきたわ。先生や子どもたちは大丈夫かしら。今日は本間先生とリハーサルを見に行ってくるわね!私まで緊張しちゃう!

モモ:ねえ本間先生、なんだかいつものアットホームな雰囲気はどこへやら。今日は緊張感があって、いやでも本番直前を意識しちゃうわね。

本間:中島先生の顔がいつもより真剣で、漂うオーラが尋常じゃないわ。中島先生の本気がビリビリ伝わってくる。いよいよ練習も大詰めね。

先生:こんにちは!時間がなくてすみません。いろいろやるべきことがあって。

本間:気にしないでください。私たちにできることがあれば手伝います。

~リハーサルの様子~

モモ:子どもたちにも都合があるから、全員そろってリハーサルすることが難しいのね。

本間:これまで時間が足りなくて満足な練習ができていないこともあって、演技が少し自信なさげ。でもみんな、あきらめてない。本当に一生懸命!

先生:みんな!見ている人に伝えることを忘れないで!恥ずかしがらないで、一生懸命演技をしよう!

子どもたち:はい!

先生:インフルエンザの流行で、日程が変わって集中力を持続させることも大変なのはよくわかる。でも、最後まで、みんなで力を合わせて頑張ろう!

子どもたち:はい!

~リハーサル終了後~

本間:今日は少し驚きました。いつも笑顔の先生も、時には厳しく指導するのですね

先生:楽しいことも大切ですが、メリハリをつけて行動することも大切です。子どもたちは、足りない時間を自分たちで工夫して作ってくれました。自宅でセリフを覚えるなど、精いっぱい練習してくれたんですよ

モモ:メリハリ!大事よね~。

先生:みんな、協力して作り上げてくれました。本番はきっと楽しんで発表できると思います!

本間:そうですね!先生の指導の時も、子どもたちは真剣な表情で聞いていたし、きっと良いものができるはず♪

先生:当日はダンスクラブも出演してくれるんです。楽しみにしていてください!

本間:はい、ノジマスタッフのみなも、とても楽しみにしています!

モモ:初めてのことを人前で披露するって、とても勇気がいることだわ。どうか、本番当日、みんなが実力を出し切ることができますように。

そして、いよいよ緊張の本番を迎えたのよーーー!

第4部 本番 感動のフィナーレ

モモ:リハーサルでは、まだ子供たちが緊張していて心配だったけど、そのあとたくさん練習して、先生の指導をちゃんと聞いた子どもたちだもの!きっと頑張ってよかった、って思える発表会になるはずよ。今日はノジマパソコン教室の先生たちで子どもたちを応援するのよ。さあ、どうなるかしら!

モモ:ついに本番当日ね。ドキドキして、昨日は眠れなかったわ。

本間:今日は岩崎先生と中村先生も駆けつけてくれたわ!先生と子どもたちの頑張りを聞いて「いてもたってもいられない!!私たちも本番を盛り上げるお手伝いがしたい!!」と言ってくれたの。

モモ:いよいよ本番ね!さあ、お手伝いするわよ!

本間:私は、プログラミングの映像を流すお手伝いを担当するの。

岩崎:みんなが作ったプログラミングデータが、ちゃんと映し出されるか確認をするわね。

中村:会場準備します!あ、中島先生、今日はよろしくお願いします。

先生:こんにちは、宜しくお願いします。前回のリハーサルから1週間、子どもたちは緊張感をもって演劇の練習に毎日励んでいました今日は絶対に良い発表会にしたいと思います。

子どもたち:みんながんばろーね!!

モモ:なんだか会場の外がざわざわしてない?ちょっと見てくるわ。えーー!!こんなにたくさんのお客さんが集まるなんてすごいわ。100人くらいいるんじゃないかしら?

先生:こんなに来てくれるなんて、嬉しさ半分、緊張半分です。子どもたちと最後の打ち合わせをして気合を入れてきます。

モモ:落ち着いて子どもたちのサポートをしましょうね。

本間:子どもたちと先生が笑顔で今日を終われますように。

~本番~

モモ:子どもたち、すごくノリノリで演技しているわ。お客さんも笑っている!プログラミングと演劇の切り替えもばっちりね!あれ、本間先生聞いてる?

本間:ごめんなさい、つい、夢中になって鑑賞しちゃったわ。たくさん練習していたものね。子どもたちの本番の強さに驚きと感動でいっぱいだわ。

モモ:一生懸命さがとても伝わるわね。大勢の観客の前でも元気よく楽しい演技ができている!

本間:演じている子どもだけでなく、プログラミングの映像切り替え担当の子も頑張っているのよ。

モモ:みんなで作り上げたものなのね。

本間:スクリーンも綺麗に映し出されていて、一緒にプログラミングに取り組むことが出来てほんと良かった!

モモ:安藤先生が考えた、スクリーンを3面にしてダイナミックな演出にして良かったね。

本間:モモちゃん、ダンス部の子どもたちも出てきて、流行のダンス『USA』が始まったわ!。

モモ:楽しい!!お客さんも一緒にノリノリね♪

本間:もうすぐエンディングよ!感動のフィナーレね。

子どもたち:やったー、うまくいったね!!楽しかった!!たくさんのお客さんに見てもらえてよかったね!あ、記念写真撮ってもらおうよー!

本間:あたたかい拍手に包まれていて、とても幸せな時間でしたね。

先生:みんなリハーサルの後から必死に勉強して、お客さんに驚きと笑いを伝える演技ができていましたあんなにたくさんのお客さんがいる中で、よく頑張ったね。今までの練習よりも今日が一番よかったよ。お疲れさまでした。

 

~その後4月 新学期~

モモ:子どもたちは本当によく頑張ったわ!新学期になったけど、先生と子どもたちは今どうしているかしら?演劇部はどんな感じかしら?本間先生と様子を見に行ってみようっと♪

本間:先生こんにちは!昨年度はお疲れさまでした!

モモ:中島先生~。なんだかお久しぶり!子どもたちは元気?

先生:モモちゃん、本間さん、子どもたちは元気ですよー。

本間:よかったー(*’▽’) 発表会はいい思い出になりましたね。

先生:そうですね。みんなとても楽しくクラブ活動ができたようで、本当に良かった!僕も緊張したけれど、取り組んでみてよかったです!

モモ:取り組む姿もイケメンだったわ!

本間:モモちゃん、子どもたちを見てみて新学期になってまた成長しているわ!

先生:子どもの成長って、毎日見ていても感じるから、時々見るとさらにびっくりするでしょう。発表会という大きなものに取り組んだから、子どもたちもぐっと成長したんだと思います。

モモ:そうよね。なんだか感動しちゃう・・・(*ノωノ)

本間:モモちゃんたら(*^-^*) 私まで感動しちゃうわ。新しいメンバー増えているようですね。

先生:実は、今年度の演劇クラブへの入部希望者が増えたんです!本番を見て、演劇クラブのみんなの頑張りが伝わったんだと思います。

本間:それはすごい!何よりも子どもたちがうれしいでしょうね。

モモ:発表会で一生懸命取り組む子どもたち、とってもかっこよかったもの~。

先生:子どもたち、本当に頑張ってくれていました。プログラミングという新しいものに挑戦したことで、ほかのいろんな扉を開けたんだと思います。

本間:これからも応援させていただきます!

先生:ありがとうございます。子どもたちが努力を発揮できる場所を作り、新しいものに挑戦し続けていこうと思います。

モモ&本間:今回のことは本当に貴重な体験でした!発表会までの道のりを一緒に考えて楽しくできました。これからもプログラミングを通して、子どもたちが新しいものに挑戦できる場所を増やしていけたらと思います。ありがとうございました。

演劇クラブ × プログラミング × NOJIMA

■川和東小学校

 

第1部 挑戦のはじまり

演劇とプログラミングのコラボ

モモ:それは、2018年10月のことよ。1人の若い先生がノジマにやってきたの。胸の内に燃えたぎる情熱を秘めてね!

先生:こんにちは!川和東小学校の中島です。

本間:こんにちは!今日はよろしくお願いします。

モモ:中島先生、イケメンですわ。今日はどういったご用件なのかしら?

先生:はい。私は演劇クラブの顧問をしています。演劇クラブは2月に発表会を行います。そこで、今までにないような新しい作品を子どもたちと一緒に作りたいと考えています。

本間&モモ:おおー。

先生:それだけではないんです。その作品の演出に、「プログラミング」を取り入れるという難問にも挑戦したいんです。そこで、なにか良い知恵はないものかと、今日ノジマさんに相談に来ました。

本間:それでノジマに!ちなみに子どもたちはどのくらいプログラミング経験がありますか?

先生:それが、実はほとんどありません。

モモ:なんと!

先生:でも、どうしてもやりたい。困難は承知の上です。子どもたちの頑張った成果をより引き立たせるためにプログラミングを活用したい。せっかくの発表会、子供たちを主役に、活躍できる場にし、驚きや笑いのあるすごい発表会にしたいんです。

モモ:これは!早々に真打登場ですわね。安藤先生~!!!

安藤:はーい。こんにちは。N★プロキッズ開発担当の安藤です。

本間:安藤さん、何かアイディアはありますか?

安藤:その前に、まず先生の構想をお聞かせくださいな。そのご様子では、すでにお持ちでいらっしゃいますね。

先生:はい。設定は海の中です。生徒は魚を演じます。発表会は体育館なので、ステージ上の背景を海中にしたて、まるで海の中にいるような演出をしたいと考えています。

安藤:プログラミングで可能ですよ。それでしたら、映像の世界と現実世界を行き来するような、映像の魚が現実世界に飛び出てくるといった演出はいかがですか?

先生:それ、いいですね!

本間:先生、こちらは安藤が制作したサンプル映像です。映像はプログラミングでいくらでもふくらませることができますよ。

先生:なるほど。こちらのサンプルはScratchを使用していますが、学校にあるのはプログラミングゼミです。プログラミングゼミでも同じことができますか?

安藤:ほぼできます。細かい動きはScratchのほうが得意ですが、プログラミングゼミは華やかです。いいと思いますよ。

先生:発表会のメインは子どもたちの演技です。子どもたちが操作に慣れているプログラミングゼミを使うことで、演技に集中できるようにしたいと思います。

本間:それがいいですよ。あ、映像の世界と現実世界をつなげるようなイメージで、スクリーンを2~3面用意して、ダイナミックな演出にしてはどうでしょう?

先生:はい、みんな喜ぶと思います!しっかりとした練習と準備が必要ですが、ぜひやってみたいです。子どもたちと協力して進めていきます。

 

モモ:こうして、中島先生と演劇クラブの子どもたちの挑戦が始まったの。この時は全員ワクワク感でいっぱい、成功するイメージしかなかったわ。でも、実際にやってみたら、中島先生と子どもたちに難問が次々降りかかってきたのよー!!

第2部 限られた時間との闘い

モモ:演劇クラブのみんなが頑張って取り組んでいるという話を聞いて、いてもたってもいられず、私と本間先生とで川和東小学校演劇クラブに遊びに行ってきたわー!!

本間:えー!クラブ活動は月に1回だけ!しかも、とても短い時間しか活動できないのですか!

先生:はい。実はそうなんです。準備や練習のための時間としては、正直全く足りていません。

モモ:ガーン!

先生:だから、子どもたちはクラブの時間中はもちろん、朝や休み時間、放課後など使える時間を全部使って、頑張ってプログラミングに取り組んでいるんです。

モモ:まあすごい。立派ですね。

先生:はい。みんな本当によく頑張っていますし、1人ひとり、ただ頑張るだけでなく、楽しみながら進めているところも良い点です。

モモ:見て!子どもたち、一生懸命考えているわ。プログラミングって一筋縄ではいかないものね。

本間:そうね、悩みながらも、楽しそうに考えている子どもたちの姿は、とても素敵ね!

先生:そうですね。ただ、たくさん作業があるので工夫が必要です。

本間:大変そうですね。準備作業はどんなふうに進めているのですか?

先生:1人ひとり担当を決めています。プログラミング担当者には、シナリオと役に合わせたものを制作してもらっています。オリジナルという点にこだわって、学年を超えてお互いに意見を出し合って作りこんでいます。

モモ:自分が演じる役の方が、作りやすいわよね!

本間:自分のキャラクターに愛着がわくわね♪海の中の話って、ワクワクしますね。

先生:ストーリーの設定自体はどこかで聞いたことがあるかも(笑)。ただ話の展開や演出はすべてオリジナルです。

モモ:初めてのことに対して、自分から意見が言えるってすごいわ。

先生:そうですよね!時間が足りなかったり、色々不安はあると思うけどきっと子どもたちなら大丈夫!

本間:そうですね♪きっと乗り越えていけると思います。

モモ:子どもたち!応援してるわよ~!!

子どもたち:せんせーい!!ねえ、これはー??

先生:はいはいー、あ、これはさ・・・・・。

本間:本番がとても楽しみね、モモ。

モモ:そうね!たくさん練習やプログラミングの作業は必要だけど、きっと楽しめるわ!

 

モモ:演劇クラブのみんなは、初対面の私たちにも、しっかり感じよく挨拶をしてくれたの。一生懸命楽しみながら取り組んでいるみんなの姿に、「絶対成功してほしい!」「私ができることがあれば手伝うわ」って思ったわ。そしてリハーサルの日を迎えたのよ。

第3部 本番直前 緊張と戸惑いのリハーサル

モモ:だんだん本番が近付いてきたわ。先生や子どもたちは大丈夫かしら。今日は本間先生とリハーサルを見に行ってくるわね!私まで緊張しちゃう!

モモ:ねえ本間先生、なんだかいつものアットホームな雰囲気はどこへやら。今日は緊張感があって、いやでも本番直前を意識しちゃうわね。

本間:中島先生の顔がいつもより真剣で、漂うオーラが尋常じゃないわ。中島先生の本気がビリビリ伝わってくる。いよいよ練習も大詰めね。

先生:こんにちは!時間がなくてすみません。いろいろやるべきことがあって。

本間:気にしないでください。私たちにできることがあれば手伝います。

~リハーサルの様子~

モモ:子どもたちにも都合があるから、全員そろってリハーサルすることが難しいのね。

本間:これまで時間が足りなくて満足な練習ができていないこともあって、演技が少し自信なさげ。でもみんな、あきらめてない。本当に一生懸命!

先生:みんな!見ている人に伝えることを忘れないで!恥ずかしがらないで、一生懸命演技をしよう!

子どもたち:はい!

先生:インフルエンザの流行で、日程が変わって集中力を持続させることも大変なのはよくわかる。でも、最後まで、みんなで力を合わせて頑張ろう!

子どもたち:はい!

~リハーサル終了後~

本間:今日は少し驚きました。いつも笑顔の先生も、時には厳しく指導するのですね

先生:楽しいことも大切ですが、メリハリをつけて行動することも大切です。子どもたちは、足りない時間を自分たちで工夫して作ってくれました。自宅でセリフを覚えるなど、精いっぱい練習してくれたんですよ

モモ:メリハリ!大事よね~。

先生:みんな、協力して作り上げてくれました。本番はきっと楽しんで発表できると思います!

本間:そうですね!先生の指導の時も、子どもたちは真剣な表情で聞いていたし、きっと良いものができるはず♪

先生:当日はダンスクラブも出演してくれるんです。楽しみにしていてください!

本間:はい、ノジマスタッフのみなも、とても楽しみにしています!

モモ:初めてのことを人前で披露するって、とても勇気がいることだわ。どうか、本番当日、みんなが実力を出し切ることができますように。

そして、いよいよ緊張の本番を迎えたのよーーー!

第4部 本番 感動のフィナーレ

モモ:リハーサルでは、まだ子供たちが緊張していて心配だったけど、そのあとたくさん練習して、先生の指導をちゃんと聞いた子どもたちだもの!きっと頑張ってよかった、って思える発表会になるはずよ。今日はノジマパソコン教室の先生たちで子どもたちを応援するのよ。さあ、どうなるかしら!

モモ:ついに本番当日ね。ドキドキして、昨日は眠れなかったわ。

本間:今日は岩崎先生と中村先生も駆けつけてくれたわ!先生と子どもたちの頑張りを聞いて「いてもたってもいられない!!私たちも本番を盛り上げるお手伝いがしたい!!」と言ってくれたの。

モモ:いよいよ本番ね!さあ、お手伝いするわよ!

本間:私は、プログラミングの映像を流すお手伝いを担当するの。

岩崎:みんなが作ったプログラミングデータが、ちゃんと映し出されるか確認をするわね。

中村:会場準備します!あ、中島先生、今日はよろしくお願いします。

先生:こんにちは、宜しくお願いします。前回のリハーサルから1週間、子どもたちは緊張感をもって演劇の練習に毎日励んでいました今日は絶対に良い発表会にしたいと思います。

子どもたち:みんながんばろーね!!

モモ:なんだか会場の外がざわざわしてない?ちょっと見てくるわ。えーー!!こんなにたくさんのお客さんが集まるなんてすごいわ。100人くらいいるんじゃないかしら?

先生:こんなに来てくれるなんて、嬉しさ半分、緊張半分です。子どもたちと最後の打ち合わせをして気合を入れてきます。

モモ:落ち着いて子どもたちのサポートをしましょうね。

本間:子どもたちと先生が笑顔で今日を終われますように。

~本番~

モモ:子どもたち、すごくノリノリで演技しているわ。お客さんも笑っている!プログラムと演劇の切り替えもばっちりね!あれ、本間先生聞いてる?

本間:ごめんなさい、つい、夢中になって鑑賞しちゃったわ。たくさん練習していたものね。子どもたちの本番の強さに驚きと感動でいっぱいだわ。

モモ:一生懸命さがとても伝わるわね。大勢の観客の前でも元気よく楽しい演技ができている!

本間:演じている子どもだけでなく、プログラミングの映像切り替え担当の子も頑張っているのよ。

モモ:みんなで作り上げたものなのね。

本間:スクリーンも綺麗に映し出されていて、一緒にプログラミングに取り組むことが出来てほんと良かった!

モモ:安藤先生が考えた、スクリーンを3面にしてダイナミックな演出にして良かったね。

本間:モモちゃん、ダンス部の子どもたちも出てきて、流行のダンス『USA』が始まったわ!。

モモ:楽しい!!お客さんも一緒にノリノリね♪

本間:もうすぐエンディングよ!感動のフィナーレね。

子どもたち:やったー、うまくいったね!!楽しかった!!たくさんのお客さんに見てもらえてよかったね!あ、記念写真撮ってもらおうよー!

本間:あたたかい拍手に包まれていて、とても幸せな時間でしたね。

先生:みんなリハーサルの後から必死に勉強して、お客さんに驚きと笑いを伝える演技ができていましたあんなにたくさんのお客さんがいる中で、よく頑張ったね。今までの練習よりも今日が一番よかったよ。お疲れさまでした。

 

~その後4月 新学期~

モモ:子どもたちは本当によく頑張ったわ!新学期になったけど、先生と子どもたちは今どうしているかしら?演劇部はどんな感じかしら?本間先生と様子を見に行ってみようっと♪

本間:先生こんにちは!昨年度はお疲れさまでした!

モモ:中島先生~。なんだかお久しぶり!子どもたちは元気?

先生:モモちゃん、本間さん、子どもたちは元気ですよー。

本間:よかったー(*’▽’) 発表会はいい思い出になりましたね。

先生:そうですね。みんなとても楽しくクラブ活動ができたようで、本当に良かった!僕も緊張したけれど、取り組んでみてよかったです!

モモ:取り組む姿もイケメンだったわ!

本間:モモちゃん、子どもたちを見てみて新学期になってまた成長しているわ!

先生:子どもの成長って、毎日見ていても感じるから、時々見るとさらにびっくりするでしょう。発表会という大きなものに取り組んだから、子どもたちもぐっと成長したんだと思います。

モモ:そうよね。なんだか感動しちゃう・・・(*ノωノ)

本間:モモちゃんたら(*^-^*) 私まで感動しちゃうわ。新しいメンバー増えているようですね。

先生:実は、今年度の演劇クラブへの入部希望者が増えたんです!本番を見て、演劇クラブのみんなの頑張りが伝わったんだと思います。

本間:それはすごい!何よりも子どもたちがうれしいでしょうね。

モモ:発表会で一生懸命取り組む子どもたち、とってもかっこよかったもの~。

先生:子どもたち、本当に頑張ってくれていました。プログラミングという新しいものに挑戦したことで、ほかのいろんな扉を開けたんだと思います。

本間:これからも応援させていただきます!

先生:ありがとうございます。子どもたちが努力を発揮できる場所を作り、新しいものに挑戦し続けていこうと思います。

モモ&本間:今回のことは本当に貴重な体験でした!発表会までの道のりを一緒に考えて楽しくできました。これからもプログラミングを通して、子どもたちが新しいものに挑戦できる場所を増やしていけたらと思います。ありがとうございました。