🛰大盛況!「はやぶさWEEK」ロボットプログラミング特別講座を開催しました✨

ノジマ×相模原市立博物館 共催

2022年6月11日(土)、12日(日)の二日間、相模原市立博物館にて
「はやぶさWEEK」の特別講座イベント

ノジマとJAXAが共同開発した特別カリキュラム
『ロボットで体験!「はやぶさ2」の旅路』を開催しました!

レゴ®のロボットプログラミング学習キットを使用して
「はやぶさ2」のミッションについて学ぶ今回のイベントには
120組の募集に対して、約500通の応募をいただきました!

当日は、4倍の倍率で当選された小学生・保護者のみなさまにご参加いただきました✨

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11日(土)は、小学4年生~6年生を対象に
12日(日)は、小学1年生~3年生を対象に実施。

特別講座では、3つの内容を学びました。

①「はやぶさ2」のミッションについてのミニ講座
②ロボットの組み立て
③プログラミングでミッションの再現

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会場の入り口はバルーンアーチでお出迎え🎈
色々なロボットの体験コーナーもご用意、みなさまに楽しんでいただけました。

当日は、ノジマ プログラミングスクールが講師とみなさまのサポートを行いました。
(青と黄色のポロシャツがノジマのインストラクターです👚)


①「はやぶさ2」のミッションについてのミニ講座
小惑星「リュウグウ」のクレーターについてのクイズに挑戦!
意外な答えに「えー!?」とあちこちから声が上がりました。


②ロボットの組み立て

小1~小3のみなさんは、「レゴ®WeDo2.0」を使って、
小4~小6のみなさんは、「レゴ®エデュケーション SPIKE™プライム」を使いました。

タイヤの向きはあっているかな?
モーターの接続はどこかな?
ギアはしっかり組み合っているかな?
みんな真剣に観察しながら組み立てに取り組みました。


③プログラミングでミッションの再現

今回のイベントでは、
「はやぶさ2」が地球を出発して、小惑星「リュウグウ」の砂や石を回収して
地球に帰還するミッションを再現しました。

「はやぶさ2」ロボットの動きを微調整するために、
真剣にプログラムを書き換える子どもたちの姿が印象的です。

小惑星の砂や石を無事回収できると、会場のあちこちで歓声があがりました!

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ご参加いただいた保護者の方からは、温かいご感想をたくさんいただきました。

「とても楽しかったです。子供が凄く嬉しそうで、見ていて幸せな気持ちになりました。」

「子供も大人も時間を忘れて夢中になって楽しめました!」

「「たのしかった!頭をたくさん使った。またやりたい」と本人が言っています。親も楽しかったです。ありがとうございました。」

私たちも、ご参加のみなさまの笑顔を間近で拝見することができて
心から嬉しく感じております。

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本イベントでは、
本村相模原市長様、大川副市長様をはじめ、
北川JAXA宇宙教育センター長様、
相模原市教育委員会の先生方、
相模原市教育局のみなさま、
相模原市役所のみなさま、
各社メディアのみなさまなど、たくさんの方にご来場いただきました。

みなさま、子どもたちの学びの応援団として関わってくださったことお礼申し上げます。
本村相模原市長様 ▼   北川JAXA宇宙教育センター長様▼

ノジマは、これからもプログラミングをきっかけにした楽しい体験・学習活動を通じて、
未来の科学技術を担う子どもたちの育成に寄与して参ります。

またの機会にお会いできることを楽しみにしております!